新商品も開発中のようです、これからさらに商品の彩が綺麗になっていきそうな予感です。いくらと三つ葉のおいなりさん。いくらが宝石のようで輝いています!

高知の田舎で愛される郷土料理「田舎寿司」

こちらは高知の隠れ郷土料理でむろやさんのもう一つの看板メニュー「田舎寿司 1100円(税別)」

高知県では魚介類ではなく山の幸をネタにしたお寿司のことを田舎寿司と呼び、スーパーのお惣菜コーナーに並ぶくらい親しまれているようです。

こだわりの柚子酢飯に以下の5種類の山の幸ネタが乗ります。

  1. みょうが
  2. こんにゃく
  3. しいたけ
  4. たけのこ
  5. めはり

素材の名前から想像すると結構地味な雰囲気で素朴なイメージですが、盛り付けや柚子酢、柚子皮の彩が華やかです。

ネタの種類によって微妙に味が変えられているので飽きることなくたくさん食べることができます。

さて、ここで各ネタごとに田舎寿司を紹介していきましょう。

傘が大きく丸みが可愛らしいシイタケはお出汁を吸っておりかなりジューシー。

ミョウガは案外避けられがちかもしれませんが、歯ごたえのよいしゃきっとしたミョウガと柚子皮の食感がマッチして美味しいです。

めはり寿司は噛みちぎると緑の葉っぱに包まれた柚子酢飯が姿を現します。

こんにゃくもしっかりと味がついており、柚子酢飯と相性抜群です。

ネタの都合で少し大き目のものもありますが、基本的にはこちらの田舎寿司もいなりずし同様に、口元を気にせずにすむ一口サイズで、女性にも優しいです。

ぜひ一口いなりと併せて購入して、食卓を贅沢に彩りましょう。カラフルで可愛い見た目なので子供から大人まで楽しめます。